僕の中で「世界一ウマいもの」
幼少期、3歳くらいですか、
お年玉をもらうとき、お札よりも硬貨の方が嬉しかったりした、
そんなまさに純粋無垢な幼児も
いつからか当然お札の方が欲しくなっていまして、
おそらく5歳か6歳で、
すでに欲の皮がツーッとつっぱり始めたのでしょう、
「金欲しい」という俗人に成り下がります。
あの、「硬貨の方がいい」という感覚は、
金銭という社会的価値を無視して、
「四角いきれいな紙」と「丸いきれいな金属」の
どっちが好きか、というその人の絶対的な価値観を
素直に表出したものなんでしょう。
自分の絶対的価値基準をもとに物事を評価するというのは
実は非常に高度な技術だと思います、
実際僕らが音楽や絵画を評価するときも
「オリコンチャート」や「その絵の値段」なんかを基準に
評価してしまうことが常ですし・・・
とにかく人の意見や金銭価値を取っ払ってみよう。
特に金銭的価値はそのものの
社会的評価(需要)に加えて希少価値(供給)
という要素もあって決定される訳で、
当人にとっての価値とはかけ離れていることも
珍しくないのですから。
ということで、単純に
「ウマい」か「マズい」か
「食べたい」か「食べたくないか」
という純粋無垢な基準で選ぶ
「無人島から10年ぶりに生還したとき一番食べたいもの」は、
決して高級寿司やフランス料理なんかではなく
「吉野家の牛丼 + 生卵」
で、OKだと思います。
そういう意味では吉野家の牛丼が
僕の中で「世界一ウマいもの」なのかもしれません。
という一連の流れを、
今日の昼、吉野家で牛丼食べながら考えたわけです。
マクラはこれくらいにしまして、
懸案のアルバム制作ですが、
音源、ジャケットデザインまで完成しました。
あとは、商工会議所のバーコードとかライナーノーツとかです。
それが決まったらCDプレスに出して、
流通関係をレーベルさんにお願いして
発売日決定して、レコ屋さん周りしてとか。
そんでおしまい。
あとは売れるかどうか、お任せです。
レコ発とかもやんないし。
いや、やりたい気持ちはありますが。
ちなみに今、
アンケートに答えると吉野家の「ドンブリ」とかがもらえる
キャンペーンをやっています。
欲しい!






